新郎より幹事長への依頼を受けたのは、3ヶ月以上前。仕事がかなり忙しくなることは当時から予想されたけれど、親しい友人なので引き受けることにした。アイセックの同期で、特に大学1、2年生の頃はよく馬鹿話に花を咲かせたものだった。九州の全寮制の男子校出身の彼は当時は女性に対していわゆる「奥手」で、とても愉快だった。
5年間の交際を経て迎えたゴールインの式典は、2人の手作り感が前面に出てアットホームだった。参加者は皆、きっと2人の幸せをシェアすることができただろうと思う。そんな皆を見て微笑む2人を見ていると、まさに幹事冥利に尽きると思った。
個人的には、新郎の幸せ満面のニヤケ顔が目に焼き付いて離れない・・・。
2人が幸せな家庭を築きますように!
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